店名 | 元祖ニュータンタンメン本舗 蒲田店 | |||||||||||||
住所 | 東京都大田区蒲田5−28−2 | |||||||||||||
電話番号 | 03-3737-2992 | |||||||||||||
休み | 年中無休 | |||||||||||||
営業時間 | 平日 11:30〜15:00 18:00〜翌2:00 土日祝 11:30〜翌2:00 |
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焼そば | 2010年1月 タンタン焼そば700円 「ニュータンタンは店によって、多少味が違う」と、よく耳にする。しかし、それは、味という部分だけではなかった。な、なんと独自のメニュー開発を行っている店があったのだ。それが、ここ蒲田店。 タンタン焼そば、つけ麺タンタンメン、タンタン飯など、他のニュータンタンではお目にかかれないメニューラインナップ状態。 このタンタン焼そばとは、「ホットプレートで麺を焼き、その上にタンタンメンに載る具材にトロミを付けたものをぶっかける」といったスタイルである。 啜ってみると、容赦ないフッキングをかましてくる!! タンタンメンの時でも味わえる、ニンニクと辛味のフッキング、さらに、とろみが加わるため、トリプルフッキングになっている。 さらにさらに、麺を啜る際に、トロミによる「ジュルジュル〜」という音と食感が、フッキングをしてくるのだ。 まさに、ファイブフッキング状態で、鬼のフックと言える商品内容であった。 それにしても、「四川」調査の時でもそうであったが、一つの勢力の謎を追求することは、非常に難しく、辛く、そして楽しいものだと思われる。 今回の、蒲田店で、よりニュータンタン系の謎が深まったわけであるが、それ以上に、より追求してみたくなった! そして、このニュータンタン調査のクライマックスは、2月開催予定の「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」主催の川崎ツアーの時に持ってきたい。 また、ニュータンタン系のことで、 「このニュータンタンは、他の店と商品内容が違う」 「このニュータンタンは、こんなメニューがあるんだよ」 という情報があったら、是非とも、情報(掲示板・メール)をいただきたい。 |
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麺の固さ度
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その他のメニュー(一部) つけ麺タンタンメン700円 タンタン飯650円 チーズタンタンメン700円 |
ここがイチオシだ 鬼フック! |
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評価 | 4 | |||||||||||||
塩 | 2004年6月 タンタンメン(普通)650円 「熱い・・・とにかく熱い!」衣服に汗がへばりつくほど熱い。この汗をどうにかして欲しい・・・というのにもかかわらず、辛くそして大量の汗が噴出す「タンタンメン」を食べる! スープの辛さには5段階あり、下から「控えめ・普通・中辛・大辛・メチャ辛」がある。飲んでみると口の中には猛烈なニンニク味と唐辛子による辛さが口中を襲う。だが、辛さに関しては“普通”くらいならそれほど辛くなく、辛いのが苦手な私でも余裕で飲めた。問題の汗は案の定、顔中汗の洪水状態。 麺は太い平打ち麺でツルツル感とコシがある。 たまにはこういうラーメンもいいかも?と思えるラーメンである。 |
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スープ濃淡度
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その他のメニュー ニラタンタンメン750円 ザーサイタンタンメン750円 キムチタンタンメン900円 ラーメン550円 みそラーメン700円 タンメン650円 五目そば800円 長崎チャーメン850円 ソース焼そば450円 塩焼そば600円 チャーハン650円 中華丼700円 |
ここがイチオシだ! 汗をかきながらワイルドに食べれる! |
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評価 | 3.5 | |||||||||||||
最寄り駅 | JR京浜東北蒲田駅または京急線京急蒲田駅 | |||||||||||||
徒歩 | 5分 | |||||||||||||
場所 | 東口に出たら、左斜め前の大きな道を真っ直ぐ進んでいく。200メートルくらい歩くと右手に「BOOK
OFF」があり、そこの道を入っていき、少しすると右手にある。(JRからの行き方) |