店名 | 元祖 城門ラーメン | ||||||||||||||||||||
住所 | 神奈川県平塚市宮の前5-2 |
||||||||||||||||||||
電話番号 | 0463-24-2467 | ||||||||||||||||||||
休み | 未定 | ||||||||||||||||||||
営業時間 | 未定 | ||||||||||||||||||||
ホームページ | |||||||||||||||||||||
醤油 | 2009年5月 元祖城門ラーメン750円 徐々にではあるが、湘南に復活しつつある城門ラーメン。その城門ラーメンを提供するお店が、今度は平塚に5月11日オープンした。 しかも、この城門ラーメン店の店主は、なっ、なんと、城門ラーメンの考案者なのだ! 店主の経歴を詳しく説明すると、30年以上前に、湘南地方で人気を博した「レストラン 城門」の総料理長であり、且つ、このスタイルのラーメンを考案したという人物なのである。 したがって、この度オープンしたお店には、“元祖”が付くというわけである。 さらに、城門ラーメンのルーツは。なっ、なんと台湾! なんでも店主が台湾で修行した時に、身につけたラーメンだというのだ。 それにしても「城門考案者」、「レストラン城門の総料理長」、「台湾」、すんごいキーワードが並びまくる! もはや、この時点でお腹一杯状態であるが、早速、味の評価に移りたい。 スープは、まさに城門!という感じで、「生姜・ザーサイ・トロミ」の3ポイントが、容赦なく味覚を刺激してくる。 まあ、強いて言えば、醤油の味が薄く、ちょっとフックが弱いかな。 麺は、旭川ラーメンのような、低加水の中細縮れ麺。 無難にスープと絡んでくる。 今回の一杯に関しては、味云々よりも、ウンチクに満足しまくった! また、店主が今回、城門ラーメン店を始めた動機には、「このお店の城門ラーメンを流行らせる」というのではなく、「この城門ラーメンという、スタイルのラーメンを世に普及させるため!」にという理由で、復活したそうだ。 P.S. 城門ラーメンは、今まで、茅ヶ崎までしかなかったようで、今回初めて、川を越えて、平塚の地に来たそうだ。 |
||||||||||||||||||||
スープ濃淡度
|
|||||||||||||||||||||
その他のメニュー(一部) 大辛城門ラーメン850円 |
ここがイチオシだ スーパー元祖! |
||||||||||||||||||||
評価 | 3.5 | ||||||||||||||||||||
塩 | 2009年5月 塩城門ラーメン700円 こちらはしげきんぐ氏が食べられた塩城門ラーメン。 城門スタイルのラーメンで、塩味は初めてだそうで、こちらもかなり希少価値が高い! スープは、醤油の城門ラーメンと比べると、どうしても味全体に物足りなさが感じられる。しかし、これはこれで、なかなかの旨さである。 |
||||||||||||||||||||
スープ濃淡度
|
|||||||||||||||||||||
ここがイチオシだ 城門に塩が! |
|||||||||||||||||||||
評価 | 3 | ||||||||||||||||||||
最寄り駅 | JR東海道線平塚駅 | ||||||||||||||||||||
徒歩 | 5分 | ||||||||||||||||||||
場所 |