店名 |
なんつッ亭 |
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住所 |
神奈川県秦野市松原町1−2 |
電話番号 |
0463-87-8081 |
休み |
月(祝の場合翌日) |
営業時間 |
11:30〜15:00 17:00〜23:00
(定休日前日のみ21:00まで) |
味噌 |
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2008年2月
辛味噌らーめん 猛烈タンメン鼻血ブー
(マー油多め)800円
去年オープンした「なんつッ亭 池袋店」の限定メニューであった“猛烈タンメン鼻血ブー」が限定解除となり、品川、川崎、そして秦野本店において登場となった。
「なんつッ亭」のマー油は心底旨いので、今回も多めにしたのだが、今回はすさまじいくらいマー油海状態である。
まるで、マー油が3段階の層をメイキングしてあるかのように・・・。
飲んでみると辛い、味噌の味とかより、マー油ワールド炸裂百烈張り手状態。これは、マー油好きにはたまらん。
で、その下に存在している味噌テイストと辛いのはそんなに強くなく、ちょい濃い目の味噌濃度とちょい辛いといった感じである。
麺は中太麺で、小麦の風味まで感じさせてくれ、さらには力強さも兼ね備えた麺である。
次回はマー油ちょい多めにしてもらお。
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スープ濃淡度
麺の固さ度
チャーシューうまい度
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ここがイチオシだ
これ、すごいよね? |
その他のメニュー
ラーメン700円 ねぎちゃーしゅーめん980円
ぼくの空800円 しおらーめん(昼限定20食)800円
夫婦円満餃子380円 ぶたまんま380円
トシ店長の麺で作ったまかない創作お通し100円
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評価 |
4 |
味噌 |
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2006年8月
みそ(マー油多め)700円
「なんつッ亭」の予備知識が全くない消費者が、この容姿を見たら驚愕するだろうと思われる、見た目!それも味噌ラーメンと知らせられていなかったら、一体何ラーメンであるだろうと疑問を間違いなく持つであろう、この見た目インパクト。しかし、見た目そのままに味はインパクトそしてうまいと言わせるものである。
味噌の味にマー油が絡まってきて、そんでもってクリームのまろやかさが合流して、まさにマー油まろやか味噌ラーメンが確立されている。お決まりのマー油だけを味わってみると「本当にここのマー油はうまいなぁ〜」と思える一品である。と言うわけで、インパクトテイストと飲み応えの2分野を見事に獲得しているスープである。
麺はいつもの中細ストレート麺で相性は悪くはない。
チャーシューは特にインパクトなし。
いや〜豚骨だけが主張せず、きちんと味噌ラーメンとしてなっているし、「なんつッ亭」らしさを失われていない味噌ラーメンでもある。 |
スープ濃淡度
麺の固さ度
チャーシューうまい度
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ここがイチオシだ
みそマー油! |
評価 |
4 |
塩 |
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2006年7月
しお(昼限定20食)700円
昼限定20食メニューで大体1時半から2時の間になくなる、まさに「なんつッ亭」の“塩”である。なんでも和風スープ9、豚骨スープ1の割合で、ネギ油を浮かしたのこと。
スープを飲んでみると、魚介が「グワッ!」とか、「繊細だなぁ〜」なんて感じではなく、いきなりまろやか、そしてコクが来てから、塩ラーメンの味って感じである。まあ、「なんつッ亭」らしい塩ラーメンではある。とか言いつつもスープがなくなってくる後半になると、和風ダシが主張しだすといったスープでもある。
麺は中細のストレート麺で相変わらず小麦の風味が感じられ、麺自体のしっかり感もあり、うまい。
チャーシューは桜のチップでスモークしたもので、まあ言われてみれば、普通のラーメンとは一味違うチャーシューであるが、味はふつ〜。
次は味噌〜かな〜。 |
スープ濃淡度
麺の固さ度
チャーシューうまい度
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ここがイチオシだ
これはこれ!その2! |
評価 |
3.5 |
魚介豚骨 |
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2006年6月
ぼくの空(1日限定あぶら切れるまで)700円
スープにカツオやサバを使用し、醤油ダレを使ったという、“ぼくの空”。
飲んでみると、魚介系は余りせず、豚骨のトロンとした濃厚度と濃い目の醤油味がくる。さすがは豚骨を基本とした店と言う印象であり、飲み応えは当然のことながら、ワイルドに仕上がった一品でもある。
麺は中細ストレート麺で、麺自体はしっかりした麺という感じであるが、このスープにはビミョ〜。
チャーシューは普通のとほぐしがあり、ほぐしチャーシューは味濃い目系でうまい。
ちなみに行列度は平日の13時くらいに訪問したら、中の待ち椅子は当然ながらまんぱんで、外に5人ほど並んでいた。
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スープ濃淡度
麺の固さ度
チャーシューうまい度
ほぐしチャーシューうまい度
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ここがイチオシだ
これはこれ! |
評価 |
3.5 |
味噌 |
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黒マー油味噌らーめん700円(1日昼夜各30食限定)
(12月19日から1月6日まで)
1月6日までの限定メニューが出たプラス昼夜各30食限定だが、平日の場合だと大抵なくならないということなので、これは行くしかないと決めて訪問!さらに246号沿いに移転していて、店内は広々とした空間になっていた。
夕方の17時半頃に着いたら、クリスマスイヴということもあってか、それとも夜時には早いのかよくわからんが、初めて並ばずに座れた事にかなりの感動!とにかく店員には迫力があり、声出しがものすごく大きいし、麺も「シャッ、シャッ、シャッ!」と30回くらい湯きりをしていた。一方、お客に対しては丁寧な言葉遣いが好感を持たせる。
スープは豚骨スープの中に味噌を入れているのだが、味噌の味はあまりせず、ほぼ豚骨スープのような感じが受けられる。食べる前までは超こってりかと思いきや、意外にもまろやかな口当たりで後味すっきりである。このスープにマー油を混ぜるとさらにまろやかさがレベルアップする。改めて思うことはここのマー油は苦すぎず、ほのかな苦味で、ホントにうまい!マー油大会があったら、間違いなく1位だろう。
そして、マー油だけでなく、自家製の中太ストレート麺も本当にウメー!コシがあり、噛むと小麦の風味が感じられるほどだ。
最後は肩ロースチャーシューで、チャーシューの端っこみたいな、ほぼ丸い固まりがあって、これは固くて食べれないだろうなと思いきや、食べてみると口の中でチャーシューが崩れるほど柔らかいもので、味付けよりも柔らかさが今回は目立った。
以上のように昼同様満足感は得れたが、私にはやはり看板メニューの「らーめん」の方が好みである。その他のメニュー
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とんこつ |
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らーめん600円 2003年11月
今現在、神奈川でインパクト1位と言ったら「なんつっ亭」といっても間違いないだろう。ということであの味が忘れられず2月以来再度訪問。
平日の夜8時ぐらい訪問したのだが、外には列がなく店の中に数人待ち椅子で並んでいただけですぐにラーメンに食べられた。
ラーメンが運ばれてくると普通のラーメンと違ったインパクトを目の当たりにする。スープには豚の頭とゲンコツが使われていて、こってりしているが奥深いコクを感じることができ、こってりしているのだが意外にも後味はすっきりとしているといった印象であった。臭みなども微塵たりとも感じなかった。
そしてお楽しみのマー油の部分だけを飲んでみると苦味を感じさせずうまい!熊本ラーメン最高!と思ったのだが、前に来たときよりもスープがぬるい気がしたのと、気のせいかもしれないのだが、マー油の量が少なくかったような気がしたので、その辺が少し残念だった。
麺は自家製麺の中太ストレートで力強さが感じられスープに全然負けてないといった印象でどんどん胃の中に麺が入り込んでいく。
チャーシューは2枚入っていて分厚いのだが、非常にジューシーで柔らかくうまい!
その他にはモヤシはシャキシャキとした食感。
そして、最終的にはドンブリの中身は空っぽになり、満足感が得られるといった現象が起こる。
ここの熊本ラーメンを食べてしまったら他の熊本ラーメンが食べれないと言わせるほどの満足感。是非、オススメ!
贅沢を言うと、渋沢は遠いので、是非横浜のほうに支店系を作って欲しい気分。
店主は熊本の老舗「好来」という店で修行経験があり、ここの名物はやはり黒いスープ。 |
その他のメニュー(旧)
ちゃーしゅーめん850円 ねぎらーめん750円
みそ700円 和風とんこつつけ麺700円
夏季限定平打青海苔つけ麺750円
ぶたまんま250円 夫婦円満餃子350円
へなちょこアイス250円 |
評価 |
4.5 |
最寄り駅 |
小田急線渋沢駅 |
徒歩 |
7分 |
場所 |
北口に出て、246号線を秦野方面に歩いていくと左手にある。
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