(オープンは1月25日!)

店名 麺匠 るい斗  
住所 神奈川県横浜市港南区下永谷5−2−39
電話番号 045-822-3392
休み 火曜
営業時間 11:00〜14:30 17:00〜21:00
ホームページ
2008年1月
塩らーめん650円

「オープンまでにもう少しいじってくる」と樹庵さんが公言したとおり、先日食べたモノときっちり違っている。
塩分が控えられており、スープ自体の動物こってり度が増している。

麺は「三河屋製麺」の平打ち。やっぱり、この麺いいな〜っていう、啜り心地と食感。

チャーシューはなぜか小さいサイズのものになっていたが、しっかり旨い。


樹庵さんを始め、町田の「」店長の倉田さん、そして羽村の「いつ樹」店主の伊藤さんまでおり、まさに「渡なべスタイルワールド」が広がっていた。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
その他のメニュー
醤油らーめん650円 塩らーめん650円
つけめん700円 醤油チャーシューメン950円
塩チャーシューメン950円 チャーシューご飯350円
ここがイチオシだ
えっ・・・と替え玉は?
評価 4
2008年1月
味玉塩らーめん750円

ついにハマに渡辺樹庵氏プロデュース店が1月25日にオープンすることとなった。しかも、神奈川のラーメン激戦区として有名な、あの環状2号線沿い!

この日は某情報誌の方と「るい斗」でお会いする約束があり訪問したところ、なんと渡辺樹庵さん本人がいる状態。
そんなわけで、「ラーメン食べてく?」と聞かれ、0.12秒で「あっ、はい。いただきます」ということになり、ラーメンにありつけた。

なんでも塩はガッツリ系の塩ラーメンを目指したものらしい。飲んでみると、ガッツリとは行かないが、けっこ〜塩の主張が激しく、こってり感もなかなかあり、やさしい塩ラーメンという感じではない。樹庵さん曰く、「ちょっと、まだガッツリとまではいっていないので、オープンまでにはガッツリ塩ラーメンを完成させておく」とのこと。

麺は「三河屋製麺」の中太平打ち麺で、これが素晴らしい!ツルリ感、モッチン感がすんごく良い。

具に関してはどれも一言で言えば、うまい。チャーシューは炙った極厚のもので、もうこれだけの説明で感想はいらないでしょ、っていう感じである。
そして、味玉が心底旨い!黄身の濃さがたまらん状態。具の中では、これが一番旨かった。

全体としての完成度はかなりあるものの、ガッツリ塩ラーメンとしてはまだまだという感じである。しかし、オープンまではきっちり調整してくるでしょう。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
その他のメニュー
醤油らーめん650円 塩らーめん650円
つけめん700円 醤油チャーシューメン950円
塩チャーシューメン950円 チャーシューご飯350円
ここがイチオシだ
啜りまくり!
評価 4
豚骨魚介 2008年1月
味玉醤油らーめん750円

こちらは樹庵さんと言えばの豚骨魚介。“塩らーめん”のスープは鶏ベースであるが、こちらは豚骨ベース。さらにスープ上に魚粉を投入。

スープを飲もうとすると強烈なギョ(魚)香りが鼻の奥まで貫通してくる。さらに飲んでみると、香りそのままのギョ(魚)テイストが強烈に襲ってくる。一方、動物出汁はと言うと、そちらもしっかり強調してくるので、魚介も豚骨もどちらの主張度の高いワイルド豚骨魚介スープと言えよう。

麺は“塩らーめん”と比べ、細めの中細平打ち麺。普通に旨いが、塩の麺の方が私としては好みであり、あっちの方がスープと合いそう気がする。

スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
ここがイチオシだ
え〜、これすごいよ!
評価 4
最寄り駅 横浜市営地下鉄下永谷駅
徒歩 12分
場所 駅出口を出たら、右方向に道沿いにしばらく歩くと、環状2号ぶつかる。信号を渡り左に少し行くと、右手に店がある。


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