豚骨魚介 |
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2009年9月
らーめん750円
今や、神奈川でも当たり前となりつつある濃厚系豚骨魚介が、またもや出現した。今度は発展途上エリア小田急相模原である。また、オープン日は10月10日ということで、現在はプレオープン中。
スープは、醤油がメチャクチャ主張してきて、フッキング状態。ただ、スープ自体の動物濃度は、見た目ほどドロドロしておらず、むしろ軽い!そのため、物足りなさを感じてしまう。
というか、そんなに動物濃度は薄いのではないかもしれないが、おそらく見た目の先入観のせいで、動物濃度がより薄く感じたのだろう。
人間の味覚は、視覚が80%以上と聞いたことがあるが、まさに、それにハマってしまった瞬間であった。
麺は中細縮れ麺。食感は別として、相性がメチャクチャ悪い。
一応、動物濃度が薄いと言いながらも、それなりに濃い系のスープなのでもう少し太くて、ガッシリした麺の方が良いと思われる。
総括
マニアの舌から言えば、何か中途半端な濃厚系豚骨魚介だったなぁという印象を持った一杯であった。
しかし、何か1つ手を加えるでけ、すんごく良い豚骨魚介になると感じた一杯でもあった。
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